mikuraのブログ

歌伴奏専門ピアニスト&ウェブライターのmikuraのブログです。

体調不良は、本当に「自己管理の不徹底」が原因なのか?

風邪をひきました。

熱を測ったら36.7度。

微熱といえば微熱だし、平熱といえば平熱の微妙な体温です。

 

学生の頃って、体調を崩すと周りの人がいつも以上に優しくしてくれたように思います。

保健室で寝ていたら誰かが様子を見に来てくれたし

学校を欠席したら給食の余りを持ってきてくれたり、板書のノートを持ってきてくれたり

いつもぷんすかしている親も果物をすったものとかわざわざ出してくれたり

 

もちろん体のしんどさはあるのですが、精神的にはちょっと嬉しかったりしていました。

 

 

ただ、社会人になったらそうはいかない。

 

本当はゆっくり寝たいのに、結局会社に行くのと同じ時間に始業前に職場に電話を入れなければならないし、それをメールやLINEで済まそうものなら

 

「最近の若者は・・・」なんてぐちぐち言われる。

 

しんどくて始業時間を過ぎても連絡を入れず、なおかつ就業時間内に連絡できなかった場合には、

 

「あいつ、無断欠勤しやがった!」

 

なんて上司の怒りを買ってしまう。

ただでさえしんどいのに、「明日なんて言って謝ろう・・・」なんて罪悪感ばかりがつのって、心も体もしんどくなってしまう。

 

学生の頃はみんな優しかったのに、なんで社会人になったらこんなに変わってしまうのだろう。

連絡を入れるか入れないかの問題かもしれませんが、それならメールでだっていいはずです。

 

水風呂に入ってまっぱで寝てるわけもないのに、風邪をひくときはひきます。

 

しかし、なぜそれを「自己管理の不徹底」と言われなければならないのでしょうか。

 

私個人的には、体調を崩すときってなんらかのサインじゃないのかと考えています。

 

以前、浪人していたときに急に花粉症になってしまい、右手にシャーペン、左手にティッシュと鼻スプレーをもって勉強していた経験があります。

「これから毎年花粉症になるの嫌だなぁ」なんて思っていたのですが、翌年から今年に至るまでその症状はぱったり出ていません。

 

おそらく、受験勉強が嫌すぎて、勉強しなくていいための口実となるサインを体が出していたのではないかと今となっては思います。

 

なので、体調が優れないときは何かしらのサインだと思って、自分をいたわることにしています。

私は寝ることが大好きなので、とにかく寝ます(笑)

 

たかが体調不良、されど体調不良。

「這ってでも仕事に来い!」なんてやつは嫌いです。

自分が出しているサインにもっと正直になっていいんじゃないかと思うのです。