mikuraのブログ

歌伴奏専門ピアニスト&ウェブライターのmikuraのブログです。

己(おのれの)書(しょ)初体験ー「文字」に向き合うことは楽しい。

先日、己(おのれの)書(しょ)というものを書いてきました。

最初にその名前を聞いたときは一体何のことか分からなかったのですが、お習字をもっとポップにしたようなものです。(認識がずれていたらすみません)

そんな己書を体験する機会が訪れまして、昔、習字をならっていたこともあり、「いつ書くの?今でしょ!」と某予備校講師の名言が脳裏に浮かび、思い立ったが吉日に参加してきました。

教えてくださったのは、菊本恵司さんという方でした。

以下、菊本先生の作品を掲載します。

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可愛さと美しさが同居している感じで、とっても素敵ですよね。

そして、以下が私の作品。

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やはり先生の作品と比べると足元にも及びませんが、なんとなくの雰囲気は出ているのではないかと自画自賛してみます。

基本褒めて褒めて伸ばしてくれたのでとても気持ちの良いレッスンでした^^

書道は違い、「二度書きOK!」というなんとも自由なスタイルでした。
また、通常の書き順とは逆から書いたり、敢えて文字を太くしたり、かすれさせたり、とにかく「常識」を取っ払っている、という感じです。
さらに、お手本こそちゃんとあるものの、それ通りに書けなければいけないことはない、というのが斬新でした。

音楽で例えると、書道はクラシック、己書はジャズのような、そんな印象を受けました。(あくまで個人的見解ですが。)

最初は、その独特な文字の崩し方が全く分からず、「本当に書けるのかな…」と少し不安に思っていましたが、2時間ほどで書けるようになったのはとても驚きました。

文字を書いているときは、周りの雑音が気にならないくらいにその空間に入り込むことができ、それがとても心地よかったです。

今年の初めに何年ぶりか分からないくらいの書き初めをして、アナログの良さを再認識していたところだったので、これも何かの縁なのかと思います。

「文字」に向き合うのも楽しいですね!