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不器用すぎる我が人生⑥〜大学時代【後編】

本日は、昨日の記事の続き、「不器用すぎる我が人生~大学時代」の【後編】をお送りします。

前回までの記事はこちらからご覧ください。

>>不器用すぎる我が人生①〜幼稚園・小学校時代
>>不器用すぎる我が人生②〜中学校時代
>>不器用すぎる我が人生③〜高校時代
>>不器用すぎる我が人生④〜浪人生時代
>>不器用すぎる我が人生⑤〜大学時代【前編】

 

■サークルを辞めた後は、ひたすらバイト三昧の日々を送る。

「音楽なんて演奏するのはおろか、もう聴くことすら嫌だ!!」となっていたのですが、何もしないのは手持ち無沙汰だと思い、バイトに没頭するようになりました。

模試の採点のアルバイトリーダーと、個別塾講師をかけもちしてとにかく働きました。

ただ、ふたつともとても楽しかったんです。

バイトが終わってから、ご飯に行ったり飲みに行ったりカラオケに行ったり…「あぁ、大学生っぽい!」と思っていました。既に大学生なのに。

そして、今までの人生では悩まない時がなかった人間関係で悩むことは一切ありませんでした。

これが、楽しかった一番の理由だったのかと思います。

皆、とてもキャラが濃く、個性的で面白い人達ばかりだったので、バイトに行くのが楽しくて仕方ありませんでした。

 

■就活を完全になめていた。

ですが、3回生の冬にもなると、リクルートスーツでバイトに来る子の数が一気に増え、「あぁ、もう就職活動しなきゃなのか。」と現実が見え始めてきました。

ただ、全くもってやる気がなかったため、合同説明会に初めて行ったのは2月でした。

「とりあえず皆が行ってるから私も行かなきゃ。」

と、やる気0で行っていましたし、実際に企業の人達から話を話を聞いても全くピンとこず、まるで他人事のように感じていました。

就職する気は限りなく0に近かったのですが、大学院に行って勉強するほどの情熱も持ちあわせておらず、渋々エントリーシートを書いて、渋々面接を受けに行く、そんな灰色の日々を送っていました。

企業によっては、SPIというテストが実施されるところもあったのですが、おそらくトータルの勉強時間は5分くらい。とにかくやる気がありませんでした。
「まぁ、どっかは受かるやろ」と、とにかく完全に就活をなめていました。

 

■内定をもらうも、喜びを感じられず。さらに、就職することの実感も沸かなかった。

そんなこんなでやる気0のまま就活していたのですが、20社ほど受けて3社ほど内定をいただきました。
私の時は、まだ売り手市場だったので、ただただラッキーでした。

そのなかのひとつ、某金融機関に最終的に入社を決め、内定式にも出席しましたが、まだまだやる気は出てきませんでした。

「あぁ、バイト三昧の楽しい日々が終わってしまう。働きたくない…(T_T)」

と、とにかく働きたくない思いしかありませんでした。

ただ、これまで「私は人の何倍も努力しないと人並みになれない」と思っていたのにもかかわらず、「そんなに努力しなくてもなんとかなってしまった」ため、「世の中って意外に大したことないのかも」と、変に開き直っていました。

人間関係に疲れてオケを辞め、人間関係の超良好なバイトに没頭し、この状況から逃げたくないとただただ現実を見れない…「モラトリアム」の典型例のような学生時代を過ごしました。

 

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